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どこかで見かけたら、ぜひ
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フェアトレード認証
商品を購入しよう
フェアトレード認証商品とは、公正な条件で生産され、農家や労働者に適正な報酬を与える取り組みに基づいて認定された商品です。
フェアトレード認証商品の購入が貧困の解決に繋がることを「知っていた・やっている」と答えた人は最も少なく全回答の24%に留まりました。フェアトレード認証商品の認知度はまだまだ高いとは言えないようです。
一方で、「やってみる」と積極的な回答が最も多く、SDGs目標1の関心度の高さが伺えますね!
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すぐ食べるものは賞味
期限が短いものを選ぼう
食品ロスの約半分は家庭から生じています。日々の食生活を見直すことが、世界的な飢餓問題の解決にも寄与します。
飢餓の解決のために、すぐ食べるものは賞味期限が短いものを選ぶことを「知っていた・やっている」と答えた人は全体の約3割でした。フードロスについては普段から意識されている方が比較的多いようです。世界的な問題も、まずは小さな一歩から。SDGsアクションの中でも手軽に実行できる項目ですので、日々の心がけが大切ですね!
![3 すべての人に健康と福祉を](img/3.png)
運動の習慣化、食生活の改善
など健康に気をつかおう
少子高齢化のさらなる進行により、医療保険制度が保てなくなる恐れも。まずはご自身の健康習慣を見直し、病気になりにくいからだ作りを。
自身の健康に気をつかうことが、すべての人が健康で安心して暮らせる未来に繋がるSDGsアクションであることを「知っていた・やっている」と答えた人は全体の3割を超え、健康への意識の高さが垣間見える結果となりました。「やってみる」の回答数も多く、積極的な姿勢が見受けられますね!是非この機会にご自身の健康習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
![4 質の高い教育をみんな](img/4.png)
現状を知って、ボランティア活動に参加しよう
日本でも都市部と地方、私立と公立等の間に格差があり、教育の機会均等の確保が課題となっています。まずは現状を知り、自分にできる活動に取り組んでみましょう。
みんなが質の高い教育を受けられる未来のため、現状を知ってボランティア活動に参加することを「知っていた・やっている」と答えた人は少なめで、教育格差の問題に目を向けている人はまだあまり多くないようです。
今、日本の教育現場で何が起こっているのか?現状と課題を知ることがスタートラインですね!
![5 ジェンダー平等を実現しよう](img/5.png)
身近にジェンダーバイアスがないか見直そう
仕事・家事・育児、男女それぞれの負担やプレッシャーについて率直に話し合い、相互理解を深めましょう。バイアスを可視化することがジェンダー平等の第一歩です。
ジェンダー平等実現のため、身近にジェンダーバイアスがないか見直してみることを「知っていた・やっている」と答えた人は「知らなかった」より多く、全体の3割を超えました。ジェンダー平等の実現に遅れを取っていると言われる日本ですが、関心度は高いようです!
まずは身近な家庭から目を向けてみてはいかがでしょうか。
![6 安全な水とトイレを世界に](img/6.png)
水道の蛇口を
こまめに止めよう
気候変動、人口増加、経済成長などの影響により、今後さらに水不足が深刻化することが予想されています。日頃から節水を心がけましょう。
今後さらに深刻化する水不足と節水対策について、「知らなかった」と答えた人が「知っていた・やっている」を上回る結果となりました。 蛇口から水が出てくるのが当たり前な日本では、世界的な水不足はまだ想像しづらいのかもしれません。水道の蛇口をこまめに止めるなど、水を大切にする習慣を今からつけていきましょう!
![7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに](img/7.png)
LED電球に切り替えよう
LED電球は長寿命で発光効率が良く、有害物質を含まないため、環境保護にも効果的。日頃から節電を心がけ、エネルギーを効率的に活用しましょう。
LED電球は普及が進んでいるものの、SDGs目標8への貢献に繋がることを「知らなかった」と答えた人は、全体の約4割と比較的多い結果となりました。エネルギーの持続的な確保に節電は重要。LED以外にも、こまめに電源を切るなど、節電対策は手軽にできるものが多いので、日頃から心がけエネルギーの無駄遣いをなくしていきましょう!
![8 働きがいも経済成長も](img/8.png)
地産地消を心がけよう
地元で作った農産物や製品を消費すれば、地元産業への応援になると同時に、地域活性化にも繋がります。国内自給率の向上にも貢献できますよ。
地域の人々の働きがいの向上と経済成長のため、地産地消を「やってみる」と答えた人は全体の半数を超えました。地産地消はSDGs目標8だけでなく、目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」や目標14「海の豊かさを守ろう」、目標15「陸の豊かさを守ろう」など、他の多くの項目にも貢献できます。積極的に取り組んでいきたいですね!
![9 産業と技術革新の基盤をつくろう](img/9.png)
身近にあるインフラについて調べてみよう
一部の地域では基本的なインフラの不足が課題となっています。電気、ガス、水道などの身近なインフラについて理解を深め、その重要性を再認識しましょう。
産業と技術革新の基盤づくりのため、身近なインフラについて調べてみることを「知っていた・やっている」と答えた人は少なく、関心の低さが伺えました。途上国と比べインフラが整っている日本ですが、地震などの自然災害が多い国でもあります。まずは身近なところから理解を深めておき、当たり前と思わない姿勢が大切ですね。